午後イチ散歩はボロブドゥールへ。
ボロブドゥールでは、専用ガイドとバトンタッチということで、小一時間ほど専用ガイドさんとまわってきます。
仏教のことを知っている人なら、聞いたことのある話がたくさん出てきてワクワクすると思います。
何の目的で建てられたのかは未だにわかっていないという、この正方形で整えられた建物は有から無へ、また天から見ると内側に向かって仏の世界になるように作られている、とガイドさん。
空から見たときに、この建造物そのものが大きな曼荼羅になる、ということなのかな、と想像しただけでワクワクします。
壁面を覆うのは、ブッダの生誕の物語。マーヤ夫人と白い象、ルンビニーでの誕生のシーンなどなど、一つ一つ成功に掘られたレリーフはとても見ごたえがあります。
ここでも数名の日本から来られた方に、「日本人だ!」って声かけていただきました。
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