バスで安平に向かいます。
安平へのバスは駅を出たら、ロータリーの左手にあります。
駅を背に、左手側手前は南回り路線・奥の方は北回り路線となります。
観光に利用される88安平線、99台江線も、目的地によって南回り・北回りを使い分ける感じです。
安平樹屋に行きたいので、バス路線図とにらめっこし、北回りのバス停と南回りのバス停を行ったり来たりして、南回りの方がよいことを確認。
南回りのバス停にタイミングよくやってきた99系統のバスに乗車。
大型観光バスのようなバスでしたが、次のバス停がどこなのかの表示がされない…。
いつも通り運転手さんに、安平着いたら教えてねー!と言って乗車。
※ちなみに、帰りに利用したどのバスも(ローカル5系統含め)次のバス停の表示は車内で出ていましたので、たまたま当たりが悪かったんだと思います。
安平古堡と安平樹屋と二つのバス停があります。
乗車していても1分。徒歩3分ほどの距離ではあります。
安平樹屋のバス停で降りる予定が、運転手さんが着いたよー!って。
「ここ安平樹屋?」って確認したら、
周りの乗客の人に、「そうそう、ここだよー」って言われ下車。
降りてみたら…違うじゃん。安平古堡じゃん(笑)
いつものことですが、ガイドブックも地図も持ってないし、
Wifiもつないでないので…
そうです。この小さな街で無駄に迷子です(笑)
安平樹屋、の表示に従って海沿いの方向へ。
よくわからないけど、やたらに規模の小さい、
木に埋まった倒壊しそうな家屋発見。
観光客も誰もいないけど、これなのー?
目的果たしたし、先に豆花食べて安平古堡見て、台南戻ろう♪
と、思ったのですが。
どれだけ探しても、ない!(笑)
それもそのはず、今に始まったことではないのですが
全然見当違いなところまで進んでしまっていたのです。
30分ほどかなり遠くまでグルグル歩き回り
やっと、周氏豆花に着きました。
えー。
じ・つ・は。
最初に発見した木に埋まってる家は、正しい安平樹屋でないことを安平古堡の見張り台に上って知ったこととか、
食べたかった豆花が同記豆花のほうで、安平古堡のバス停のすぐそばだったこととか、
安平古堡のバス停に、「バス停移動しました」の案内があって慌ててまた市内一周したけど、実は移動したのは2系統のバスだけで、本当に無駄な一周だったこととか
今回もこの2時間弱でかーなりやらかしてきたのでした。
ちなみに。
豆花は、このあと同記豆花も別の場所でリベンジしましたが、
結果的に周氏豆花の方が個人的には美味しかったです♪
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