極夜のあけた朝に Tromso市内散歩 ポーラリア / Norway Tromso

いつもなら、朝ごはん前にお散歩…というのが

ワタシ的旅の定番なのですが、

極夜のトロムソ、ただただ外は真っ暗で

諦めて早めに朝食をとってから、今日の街歩きスタートです。

思ってた以上に小さな街。

中心部の端から端まで歩いても、30分かからない程度。

ただし、冬場の足元は悪いので、十分に注意が必要です。

まずは、空港からのバスで目を引いたデザインのポーラリアに行ってみます。

海に面した、ドミノを倒したようなデザインの建物。

隣には、大きなヨットが展示されています。

開館時間まで少しだけ時間があったので、海側に出てみると、

ほんのり朝焼けした空が何とも幻想的。

さて、ポーラリア。中は小さな水族館でした。

 

スタッフの方が一生懸命推していたのは館内のシアター。

北極圏の風景や動物の生態などの独自映像を、５面のスクリーンを使い

臨場感ある作品として提供してくれています。

2階には併設されたカフェ。1階にはお土産物屋さんもあります。

入場料の割に、感動が薄いので、デザイン性のある外観だけで十分かな、と思います。

せっかく太陽が出ているので、

海沿いを市内方向へ向かってみます。

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