LUX Helsinki / Finland

１月６日から１０日まで、ヘルシンキ市内では
光のイベントLUX Helsinkiが行われていました。

閉館までに間に合いそうだなぁ、と思って入った美術館ATENIUMがスタート地点。

光をモチーフにした作品が市内数か所に点在しているらしく、

案内標識と手にしたイベント地図に促されるまま、市内を散策していきます。

せっかく滞在期間中にイベントがあるのなら、参加しないのはもったいないですよね☆

美術館では音と光のコラボ作品が。

道中には、光でできた縄跳びを飛ぶ人のオブジェ

 

ヘルシンキ大聖堂の側面では、大規模なプロジェクションマッピング！

音楽と映像がとてもかっこよくまとまっています。

 

ヘルシンキ大聖堂正面も全面を使ってのプロジェクションマッピング。

数分おきにデザインが変わります。

ある時間には鐘の音のような音楽に合わせてデザインが変わっていました。

 

そこから進んで行った小路には光でつくられた様々な人のオブジェ。

写真で撮ると…なんと３Ｄのように浮き上がって見えませんか？

エスプラネード広場には、薬の廃プラスチックでつくられたヘルシンキの街並み。

街灯の代わりに大きな大きな卓上電気スタンド。

オールドチャーチ広場は、不思議な空間に様変わり。

墓の上を飛ぶオバケたち。ブルーライトでライトアップされた木々。

ポリタンクのランタン。ほかにも廃材を利用したものがいろいろと。

 

イベントの終盤には室内のランプを利用した雲のオブジェ。

最後は子供向けの体験スペース。

たくさんのちびっ子たちが楽しそうにしていました。

 

お祭りらしく、あたりでは美味しそうな匂いも(^^)

ぐるっと市内を宝物探ししながらまわった気分♪

たくさんのお客さんと一緒に移動するのは、とても楽しかったです☆